婚約指輪のタイプ~ロゴ入りの特徴~
ロゴ入りの婚約指輪の口コミ評判
この項では、最初にロゴ入りの婚約指輪を購入した方の口コミ評判を紹介したいと思います。
「婚約指輪を購入するなら、ブランドのロゴ入りデザインが入っているリングを購入しようと決めていました。
実は初めはロゴが入れば主張が強すぎるからダメかなぁと思っていたのですが、実際に店頭で見せてもらい指にはめてみると、すごくピッタシ感があったからです。
とにかく、洒落た存在感のあるロゴ入り婚約指輪にして大正解でした。」
このように、ロゴ入りの婚約指輪は想像以上に多くの方のファンがいるのです。
ロゴ入りの婚約指輪~ブランド~
実際にロゴ入りの婚約指輪は、多くのブランドが採用してします。
「カルティエ/ブルガリ/シャネル/ディオール/ティファニー/ミキモト/ショーメ/4℃/ハリー・ウィンストン」など。
そしてロゴ入り婚約指輪の代表といえば、カルティエではないでしょうか。
例えば、ピンクゴールド(デザイン)に“Cartier” のエングレーヴィング(彫金)が施されている婚約指輪は、シンプルでありながら圧倒的な存在感を発揮しています。
またその他のブランドとして、ティファニーも個性的なロゴ入り婚約指輪を発表しています。
「ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを、フラットなプラチナアームにセッティングしているティファニー~ブランドロゴの刻印もスタイリッシュ!」~とにかく格好いいです。
ロゴ入りの婚約指輪が流行っている理由
しかし何故、多くのブランドはロゴ入りという外からわかる婚約指輪を発表しているのでしょうか。
例えばダイヤモンドもロゴもはいっていない婚約指輪を選んだ場合、「どのブランドの婚約指輪をしているのかまったくわからない」ことが考えられます。
もちろん、「そのシンプルなデザインが良い」という人はそれで問題ありません。
ただ、「少しだけでもオリジナリティを演出したい」という方が想像以上に多いのです。
だから、各ブランドもスタイリッシュなロゴ入りの婚約指輪を発表しているのです。
このように他の方と少しだけ区別を付けたいと考えている方にとって、ロゴ入りの婚約指輪は一味違った個性を演出するリングだといえます。
この記事の監修者

中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。