結婚が決まったら何をするの?結婚式までの流れとは?
結婚が決まったら、色々な手続きや準備をしなければなりません。
でも何から始めてよいのかわからないという人も多いでしょう。
ここでは結婚が決まったら、何をすればよいのか、その流れについてまとめてみましょう。
結婚が決まってから結婚式までにしなければいけないこと
結婚は、人生最大の行事と言っても過言ではありません。
結婚が決まったら、まずは両親への結婚の挨拶を行い、両家の顔合わせや結納、婚約指輪、結婚指輪の準備、結婚式の形式をどうするか?式場選びなどを行います。
また職場や友人への報告を行い、挙式・披露宴の招待状を送付します。
これらのことを結婚式までにすべて行わなければならず、大変です。
いつまでにすればよいの?結婚までの流れとタイミング
結婚が決まったら、まずはできるだけ早くそれぞれの両親に報告します。
直接会って話すのがベストですが、遠方の場合は電話で話してもOKです。
次に相手の両親へ挨拶に行きます。
この時に、両家の顔合わせの日取りや結婚式についての希望なども両家に確認しておくとスムーズに準備ができるでしょう。
実家への訪問は男性が女性側の家に出向くのが一般的です。
両家の顔合わせや結納は結婚式の3~6ヶ月前に行うことが多いでしょう。
職場や友人への報告は、結婚式の日取りが決まってからにし手からにします。
結婚式の日程は、両家や自分たちの都合に合わせてOKです。
結婚式場は早めに探す
人気の結婚式場では、1年以上先の予約しか取れないという場合もあるので、早めに結婚式探しをした方がよいでしょう。
結婚式場選びは実際に式場を見学してウェディングプランナーさんの話を聞きながらいくつか回ってみましょう。
それぞれ結婚式場によって金額なども異なるため、予算に合わせて選ぶこともできますよ。
結婚式場が決まれば、結婚式に向けた具体的な準備を始めていきます。
職場や友人へ報告し、招待状の作成、ドレス選びなどたくさんの準備をしていきます。
この記事の監修者

中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。