婚約指輪の支払いはお互い?!男性側?どっちが正しい?
結婚指輪はお互いに身に着けるお揃いの指輪になるため、二人でお金を出し合って購入するというカップルもいます。
では婚約指輪の支払いは男性側がするものなのでしょうか?それとも婚約指輪は折半なのでしょうか?
ここでは婚約指輪の支払いは男性がするのか、折半なのか?についてまとめてみましょう。
婚約指輪の支払いは男性がするものなの?折半なの?
婚約指輪を購入するのは一般的に男性側になります。
婚約指輪はプロポーズの際に、彼女にプレゼントするものなので、折半するということはまずありません。
婚約指輪に関しては男性側が支払うのが当然ですが、結婚指輪は二人で身に着けるものなので、男性側が購入するべきだという意見もあれb、折半するべきだという意見も多く見られます。
結婚指輪は男性が購入するの?折半するの?!
結婚指輪は、男性、女性2つの指輪を購入することになります。
そのため、男性側が両方とも購入する場合だけではなく、折半するというカップルも多いようです。
一番多いのは、折半で結婚指輪を購入するカップルです。
結婚指輪は婚約指輪とは違い、お互いに贈り合うものになります。
そのため結婚指輪は二人でお金を出し合って購入している方が多いのです。
結婚指輪は結婚式で指輪交換の儀式もあるので、それぞれが結婚指輪を用意して、お互いに贈るというのが理想的な本来の形と言えるでしょう。
ただ結婚するカップルの中には男性側が全て支払うというケースもありません。
お互いの経済状況によって購入してもらうか、お互いに出し合うかなどの状況も変わってくるでしょう。
大切なのは、お互いが納得できる形で結婚指輪を用意するということです。
結婚では結婚指輪の他にも結婚式の費用や新居への引越し費用、新婚旅行費用などなにかと出費がかさみます。
二人の全体的な費用負担の割合を考えて結婚指輪の支払いを決めるのもよいかもしれません。
この記事の監修者

中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。